香港警察は10日、民主活動家、周庭(英語名アグネス・チョウ)氏(23)を香港国家安全維持法違反容疑で逮捕。警察は中国政府に批判的で民主派の香港紙「蘋果日報」(リンゴ日報)などを発行するメディアグループの創業者、黎智英氏(71)や同紙幹部ら7人も同容疑で逮捕しており、民主派への取り締まりを本格化している。「中国に忖度」する二階氏が牛耳る日本政府は、そして世界は香港を見殺しにするのか。
Photo:【速報】香港「民主の女神」周庭さん逮捕 中国批判メディア創始者も 出典:FNNプライムオンライン 2020年08月10日
周庭氏を逮捕 民主活動家、「雨傘運動」学生リーダー 国安法違反容疑で香港警察
出典:毎日新聞/yahoo 2020年08月10日(前略) 周氏は国際社会に香港民主派への支持を呼びかけ、日本でも広く知られている。2012年、愛国教育の導入に反対する運動に参加。14年に民主的な選挙制度の実現を目指した「雨傘運動」でも学生団体のリーダーの一人として活動した。その後、政治団体「香港衆志」に所属して政治活動を続けたが、今年6月の国安法の施行後は香港衆志を解散し、個人で活動を続けていた。逮捕容疑の詳細は不明だ。
周氏は18年の立法会(議会)補欠選挙への出馬を目指した際、その政治的主張が「香港独立」を選択肢に含んでいるなどとして選挙管理当局に出馬を禁じられた。19年6月のデモに絡んで違法集会扇動罪などで逮捕、起訴され、公判中。
10日に逮捕された黎氏は中国国営メディアが「香港を混乱させる反中分子の頭目」と名指しで批判してきた人物だ。香港紙によると、警察は黎氏に、外国勢力と結託して国家の安全に危害を及ぼすことを禁じる国安法29条を適用した。黎氏は19年7月に米国でペンス副大統領、ポンペオ国務長官らと面会し、香港民主派への支援を要請していた。ただし国安法は施行前の言動を摘発対象としておらず、黎氏の容疑の詳細は不明だ。[以上抜粋]
コメント元: 【香港】周庭氏は国家分裂扇動罪で逮捕と確認
国民はネットでぎゃーぎゃー言うだけで行動せず、政治家もアメリカが動くまで大々的に発言しない。賭けてもいい。それがジャパン
そりゃ内政干渉だもの
対外戦争できない日本が強行な姿勢取れるわけ無いでしょ
経済制裁なんてその後の軍事行動を覚悟してやるのは常識
言われてみたらそらそうだ。日本の政治家でこの子を持ち上げてた子はいないか。
日本でこの子を支持してた層はどうだろ。この子の意志を継ぐような子はやっぱ出てこないかねぇ
盛大に自国民を轢き潰してたねぇ 戦車で
天安門ではフラフラ戦車の前に出てきた学生を曳き殺せず止まった戦車が有名だけどイスラエル軍の戦車は躊躇なく同じことした平和団体の女性の上を走行してったな
人権って幻想だよなと思った
口車にのって先頭に立つのはリスクある
だから誰かを口車に乗せるんよ
中共だって同じだよw
からイマイチ他人事。
あまりにも貧富に差が有りすぎて、政権が維持できないと考えたんだろうね
ここにきて、中国も自信をつけて、香港統治に動き出した
ってだけ
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