【京都】ALS患者女性「惨め、安楽死を」 父「ひと言 話したかった」 「犯人を一方的に責めることはありません」

京都市に住むALSの女性患者の依頼を受け、女性宅に出向いて実行した嘱託殺人の疑いで医師2人が逮捕された事件。女性は「スイスで安楽死」を目標にブログ開設、ALSの症状が進む中、ツイッターに「屈辱的で惨めな毎日がずっと続く。ひとときも耐えられない。安楽死させてください」などと投稿。女性の父親はNHKの取材に、「複雑な気持ち…娘も殺害を委託しているし、犯人を一方的に責めることはありません。娘にとって苦渋の決断だったと思います」「亡くなる寸前の時に、ひと言話したかった。目を合わせたかった。手を握りたかった。」などと話した…切なすぎる、哀しすぎる。

Photo:NHKの取材に「複雑な心境」を語るALS女性患者の父親… 出典:NHK 2020年07月24日

ALS患者の女性「惨め、安楽死を」 父「ひと言 話したかった」
出典:NHK 2020年07月24日

(前略)父「娘にとって苦渋の決断…」

NHKでは亡くなった女性の父親に取材を重ねてきました。逮捕前の取材に対し、父親は「娘はどうして自分が病気になるのかとずいぶんと落ち込み、ショックを受けていました。私も初めて聞く病気で何をしてあげればいいか分からず、暗中模索でした。頭はしっかりしているだけにつらかったと思います」と振り返りました。

また、娘が医師に殺害を依頼したとみられることについて、「知っていたらもちろん、止めています。娘の気持ちは尊重したいですが、これでよかったのかとも思われますし、本当に複雑な気持ちで葛藤しています」と、自分に言い聞かせるように語っていました。

23日、医師2人が逮捕された後の取材に対し父親は「捕まってほっとしました。うやむやに過ごしていた日常に、やっとひと区切りをつけられました」と話したうえで、「複雑な気持ちです。娘も殺害を委託しているし、犯人を一方的に責めることはありません。娘にとって苦渋の決断だったと思います」と述べました。

そして「亡くなる寸前の時に、ひと言話したかった。目を合わせたかった。手を握りたかった。急にこんなことが起きるなんて夢にも思いませんでした。それがいちばん残念です」と話していました。


患者団体「ついに起きてしまったか」
ALS患者で医師の太田守武さん「悲しくて言葉が見つからない」
[以上抜粋]










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