ギャル系ファッションブランド「セシルマクビー」が東京・渋谷の「SHIBUYA109」など国内全店舗を閉店するという。従業員570人のうち500人が解雇となる見込みだが、木村社長は「あのキラキラしたセシルマクビー時代が終わって、ニューノーマルの時代が始まる。それに合わせた事業展開をしていくつもりだ。倒産だと更に迷惑をかけてしまう…従業員の再就職にもできる限り力を尽くしていきたい。」などと述べた。
Photo:渋谷109売上トップも「CECIL McBEE」全店閉店なぜ? テレ朝NEWS/yahoo 2020年07月20日
セシルマクビーが店舗・ECともに事業終了、マルキューで14年間トップを独走、決断した木村社長を直撃
出典:松下久美/yahoo 2020年07月21日(前略)――現在の従業員は何人?
木村社長:ジャパンイマジネーションで570人で、うち、継続する「アンクルージュ」と「ジェイミー」が70人なので、解雇対象になるのは500人になる。人員の大部分が現場の若い販売員だ。人手不足のところなどもあるので、近くのお店などから「紹介してください」といったところもあると聞いている。再就職サポートの申し込みもすでに何人かあった。僕としては従業員の行き先が一番気がかりなポイントで、できるだけのことをしたいと思っている。(中略)
――コロナもあったが、そもそもどうしてこういう事態になってしまったのか?原因は何か?
木村社長:一言でいうと、「時代の急激な、しかも、大きな変化に対応できなかった」ということに尽きる。これはもう反省でもあるし、「セシルマクビー」については、ブランドの背景がなくなってしまった。
――「ギャルがいなくなった」と。
木村社長:1987年にデビューした30年ブランドであり、コロナもあった。一つのブランドがここで一つの幕を降ろすのはやむをえないのではないかと思う。とはいうものの、会社としては時代が変わったから、環境が変わったからなくなっていいわけではない。それなりの対応や努力が不十分だったという反省もある。 (中略)
――改めて、今の気持ちを。
木村社長:あのキラキラしたセシルマクビー時代が終わって、ニューノーマルの時代が始まる。それに合わせた事業展開をしていくつもりだ。そして、従業員の再就職にもできる限り力を尽くしていきたい。 [以上抜粋(長文につきソースをお読み下さい)]
コメント元: 【ファッション】セシルマクビー、店舗事業から撤退 コロナで業績不振
一時代を築いたよね
個人的には良さがわからなかったけど
渋谷のヤマンバのイメージ
もう普通の服しか売ってないよ
一方、IKEAやニトリは好調
無駄に赤字を増やすより手を引くのが正しい
内心うんざりしてる彼氏の気持ちをちゃんとケアしてくれる店の構造と店員さん
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
高校生の頃みんなTシャツ着てた
ユーロビート爆音で流してた
株価見ると、時にゆるゆる下がりつつも概ね横ばいだったのが、3月頭で一気にガタ落ち
コロナ耐えてほしい
マウジーは歳とっても着れるしデニムやニットも形が良いから潰れたら困る
実習生来なくて服を作れなくなったんじゃ?
どんだけ昔の人たち痩せてたんだって感じ
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