フィギュアスケート・GPシリーズ第6戦のフランス杯は24日、女子シングルフリーが行われ、16歳の紀平梨花選手がNHK杯に続く逆転優勝でGPファイナル出場を決定。SPトップの三原舞依選手は2位、同4位の本田真凜選手は6位。ピョンチャン五輪銀メダルのロシアのエフゲニア・メドベージェワ選手は4位だった。
Photo:フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、フランス杯。表彰式を終え、日の丸に身を包んで抱き合う紀平梨花(右)と三原舞依=24日、フランス・グルノーブル 時事通信/yahoo 2018年11月23日
紀平、逆転VでGPファイナル初進出!三原2位&真凜6位 メドベ4位/フィギュア
出典:SANSPO/yahoo 2018年11月25日(前略) 紀平は第4戦NHK杯でSP5位からフリーで挽回し、日本勢初のGP初出場優勝を飾った。今大会もSPでは大技トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が無得点となりながら優勝争いに残ったことも、地力の高さを物語る。上位3人が小差でひしめく大混戦で、冒頭の3回転半は回転不足を取られたが、その後は堅実な滑りを披露し、NHK杯に続く逆転劇を演出した。
強豪相手にSPで首位発進できたのは成長の証し。昨季平昌五輪代表争いに敗れた悔しさが、三原を一回り大きくした。体幹強化や滑りの向上を図って迎えたシーズン。いずれも初となるGP制覇とファイナル進出を目指しフリーに臨んだ。
浅田真央を指導したこともあるアルトゥニアン・コーチとは、2年計画でジャンプや肉体を改造中。SPでは自己ベストを塗り替える納得の滑りにつなげた。シニア転向後、足踏みが続いていた元世界ジュニア女王の真凜に復調の兆しが見えてきた。 [以上抜粋]
コメント元: 【フィギュアスケート】紀平梨花、三原舞依、本田真凜、メドベージェワらが出場 GPSフランス杯・女子フリーの結果
舞依ちゃんは惜しかった最後さえ抜けなければ…
これは反撃の狼煙
あと少しで優勝だ
6位ていっても下位の顔ぶれ見ると雑魚ばっかじゃん
こんなんに勝っても意味なくね
フリーで真凜が失速するのも毎度のことだし
あんな悲愴感たっぷりのスケーターになってほしくないわ
まだ若くて飛べてた紀平くらいの時は悲壮感はなかったぞ
それな
今まさに浅田の全盛期の再現でスター性が足りないと思われてた割には意外とルックスとかも良くなっててこれから何処まで行けるのか?って感じがするわ
ただジャンプの基礎技術だけは紀平の方が現時点で過去の浅田より勝ってると思う
今はシャンプのクリアさとその出来が
採点上で大きくものを言う
紀平はジャンプが決まればザギトワとも
そう差のない勝負ができる
二人が争って紀平が勝つと残念そうな表情を隠せないでいるよ。
宮原は本当努力家でコーチも頭が下がる位
練習するみたいだから、そうなるだろうね。
宮原が努力してるおかげで後輩達も頑張ってくれる
って褒めてたし。
そんな事で
感情が左右されるならコーチ失格
あの姿勢でもこけないのが体の強さを感じさせたわ。
サルコウ抜けたけど、完成度が高かった三原の
PCSが低めなのが可哀相な感じするな。
女子アスリートはピークが一瞬だったりするもんなぁ
これで女子も3回転半が必須の時代が到来したと言える
なんか罰ゲーム見てるみたいな感じうける
だったと思うけど。
どっちにしても、日本人であれだけ身長が伸びてしまったら
苦しいだろうと思うわ。荒川のときみたいに3-2だけで良くて
つなぎやスピンの負担が少ない時代じゃあないから。
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