片山さつき女性活躍担当相による国税庁への口利き疑惑を、週刊文春が報道。文春によると経営者X氏は税務調査を受けて税制優遇がある「青色申告」が取り消されそうになり、2015年に片山氏に相談したところ、事務所は私設秘書・税理士の南村博二氏を紹介。秘書からは文書で100万円を要求されたため指定口座に振り込み、片山氏が依頼に応じて国税庁関係者に電話をしたとしている。元東京地検検事の弁護士は「甘利明経済再生担当相(当時)のURをめぐる口利き疑惑に近く、あっせん利得処罰法違反の疑い」と話すが、南村氏がX氏に100万円の支払いを求めたのは15年7月で、私設秘書を退職したのは15年5月(事務所言い分)…。
Photo:《予告編》証拠文書入手! あっせん利得処罰法違反の疑い 片山さつき大臣国税口利きで百万円 「週刊文春」公式チャンネル/YouTube 2018年10月17日
片山さつき地方創生担当大臣に100万円国税口利き疑惑
出典:文春オンライン/yahoo 2018年10月17日(前略)「2015年当時、私の会社に税務調査が入り、青色申告の承認が取り消されそうになっていました。何とかならないかと片山先生に相談したのは紛れもない事実です。そして片山事務所の秘書を通じ、私設秘書だった南村博二という男を紹介されました」
「週刊文春」取材班の再三の取材申し込みに、製造業を営むX氏が初めて重い口を開いた。
「南村氏に『とにかく青色申告取り消しだけは困るんです』と話すと、『大丈夫ですから、安心してください』などと言われ、税務調査の対応をお任せすることにしたのです。そして15年7月、指定された口座に100万円を振り込みました。これで片山先生が働きかけてくれると信じていました」
「週刊文春」取材班は、X氏宛ての「書類送付状」を独自に入手。この書類では“口利き”の対価として、100万円の支払いを求めている。日付は、〈15/07/01〉。差出人欄には〈議員名 参議院議員 片山さつき〉〈秘書名 秘書・税理士 南村博二〉とあり、議員会館の住所が記載されている。
そして、書類の末尾には、こうあるのだ。
〈着手金100万円を、至急下記にお願い申し上げます。ご確認後、国税に手配させて頂きます〉[以上抜粋]
コメント元: 【文春砲】片山さつき地方創生担当大臣に100万円国税口利き疑惑
いまからでもやれよ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181017-10000342-bunshuns-pol
麻痺しきってるからどうせしれっと居座るぞ
もうこの国は上から下までモラル崩壊で終わってる
そうだよな
ポッポーが総理になれるような屑国だよな
今思うと鳩山の方がマシだわ
景気良かったし
安倍みたいな移民政策やる売国やらなかったし
法的に処理すればいいと思う
会社で一番会いたくないタイプだからね
まず間違いなくサラリーマンのスイッチが入るw
安倍に最も近い甘利でさえ辞任回避出来なかったんだからこれはスピード辞任くるぞ
どこまで粘れるか見ものだねw
15年5月に私設秘書退職
15年7月に「着手金」100万請求し振込あり、「税理士報酬」をもらったと
そもそもその要望は口利きしないと不可能なのかという大事な点が抜けてるから胡散臭い。
>事務所の認識では、南村氏は15年5月に私設秘書を退職しています
こんな言い訳無理でしょ
税理士ってのがポイントな。ただの秘書だとかなりヤバイ疑惑なんだが、本職じゃん。
金絡みの疑惑かよ。
片山さつき<大臣>
国税口利きで百万円
証拠文書入手!
古巣・財務省に関する口利きの依頼を受け、側近秘書が依頼人に送った文書にはこうある。
「着手金100万円を」「国税に手配させて頂きます」。金を振り込んだ依頼人の前で局長に電話した片山氏は、こう言ったという。「100万なんて決して高くないわよね」。
当該人物が片山事務所を退職したのは2015年5月。
この人物はやりとりのメールの署名に片山事務所を名乗っていた。
ただし、文春記事ではメールアドレスのドメインについては一切触れていない。
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