常磐自動車道で今年4月、鹿児島市の無職男性(70)の乗用車が上り線を逆走しトラックと正面衝突した事故で、酒気帯び運転容疑で逮捕、起訴された男性に執行猶予付きの有罪判決。男性は医師から余命半年と告げられ、数少ない親族(義弟)に「最期のあいさつ」に行った直後だった。裁判官は「今回の事故と病気のことは関係ない。今後は運転しないと約束できますね」と諭した。
Photo：イメージ オートックワン 2016年07月22日
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余命宣告受けた男性 今年4月飲酒、逆走し事故 鹿児島-福島1100キロ 「最期のあいさつ」直後に
出典：茨城新聞クロスアイ/yahoo 2018年09月17日(前略)自宅から義弟がいる、いわき市まで直線で1100キロ以上。長距離を車で走破する理由があった。「医師から余命半年と伝えられ、義弟に最期のあいさつがしたかった」
男性は途中、給油のため愛知県内のガソリンスタンドに立ち寄った。その際、店員から車検と自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)が切れていることを告げられたが、運転を続けた。
「最期のあいさつ」の日、義弟と缶ビールなど酒を飲み交わした。その後、自宅に向けハンドルを握った。義弟から止められたにもかかわらず、午後10時半ごろ、鹿児島に出発。「4時間くらい寝たので、大丈夫だと思った」。約1時間後、事故を起こす。どこから上り線に入り逆走したのか。状況は「全く覚えていない」。
同地裁は8月17日、懲役7月、執行猶予3年(求刑懲役7月)の判決を言い渡した。最後に裁判官が諭した。「今回の事故と病気のことは関係ない。今後は運転しないと約束できますね」。男性は「迷惑を掛けた。もう運転はしない」と力なく答えた。(吉原宗康) [以上抜粋]
コメント元： 【もう運転はしない】余命宣告受けた男性 今年4月飲酒、逆走し事故 鹿児島-福島1100キロ 「最期のあいさつ」直後に 茨城
余命宣告されて最後に弟に会いに行くって泣かせるお話あれば
車検切れ無保険で飲酒して高速逆走って無法行為の悪質性が少しは薄まるとでもいうのか
大体鹿児島から福島行くのに車で行くなよ
自分はどうせ死ぬからって無謀して人様に迷惑掛けやがって
刑務所で税金をかけて保護するよりは野に放った方が安上がり、刑務所は介護施設ではない
車検切れの車を…
わりとよくいるからね
いるんだ…
こえーわ
6点で一発免停なんだから、公道上の走行を
現認した瞬間に警察に通報すればいいのに。
てか、わざわざ自賠責を確認したっつことは、
車体も相当アレだったんだろう。
車検が切れてて自賠だけ入ってるってあんまりないよｗ
自賠責は登録時に1ヶ月多く入るから車検月より1ヶ月以上経っていたのでは？
ガソリンスタンドに来ている時点で公道走ってる証拠だし
検切れ確認即通報だな
まあ独身っぽいし、医者も黙ってるわけにもいかんのだろうけど
自走して車を整備店まで持ち込めない
どうしたらいいのか…
自賠責保険を掛けて役所でナンバー借りな。
それよりも、ちゃんとした親切な修理工場なら弱みに付け込まずに取りに来る。
懲役と罰金にすりゃいいだろ
本当に半年間の余命だって証明出来たんだろうな
収監先で死なれたら厄介だし、仮に医療刑務所に入れても罰にならないから。
一人なら新幹線か飛行機で行けばいいのに
東京は行けないけど志布志からなら大阪までならさんふらわあもある。
仮に門司まで九州道 門司から東九フェリーで東京もあるが直ぐ首都高で中央環状線から6号経由の
常磐道でなきゃ降りた都内でパトロール中の警察官にバレて即御用だったかもな。
事故を起こした爺の妻の弟だと思う。
さらに、妻はもう亡くなっていて、子供もいないんじゃないかと思う。
義弟にしてみればほぼ他人だ。
それは解るな
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