ジャカルタ・アジア大会競泳女子の50メートル自由形決勝で、池江璃花子(18=ルネサンス)が24秒53で金メダルを獲得、今大会6冠を達成した。1大会の金メダル数では競泳界の枠を超え日本勢単独最多となり、高校生活最後の夏を大記録で締めくくった。「安堵の涙」を流す池江選手にまた感動。池江選手だけでも6度の「君が代」を斉唱し、「日の丸」を真ん中に掲げてくれた。ありがとう、お疲れ様でした。
Photo:競泳女子50メートル自由形決勝で優勝し涙を流す池江璃花子 毎日新聞/yahoo 2018年08月24日
<アジア大会>6個目の金 「水の申し子」池江に壁なし
出典:毎日新聞/yahoo 2018年08月24日(前略) 表彰式を終えた池江は応援に駆けつけた家族や恩師らの顔を観客席に確認すると「たくさんの人が見に来てくれていて、安心して涙が出てきた」と目を赤くした。「絶対負けたくない」と隣のコースの劉湘(中国)を意識して激しく競りながら、終盤に抜けだし0秒07差でかわした。
前向きに物事を考えられる強じんな精神力が池江の魅力だ。今月上旬には東京都内でパンパシフィック選手権があり、中6日でアジア大会に出場する強行日程。池江は2大会で10日間の競技日程で計25レースを泳いだ。
疲労が蓄積されてきた20日は個人2種目の決勝レースに臨んだ。優勝した50メートルバタフライの表彰式を終えると、再び100メートル自由形決勝に登場。慌ただしくレースを終えた池江は「途中からそれが楽しくなってきた」と笑った。競泳陣の主将、大橋悠依(22)=イトマン東進=は「この記録は出せないとか、これはできないという壁がない。『できる』と思った時の璃花子は本当に強い」と語る。
姉と兄の影響で3歳から水泳を始め、小学6年で全国優勝し、中学3年で初めて日本代表入りした。母美由紀さんは「幼い頃から姉と兄に絶対勝ちたいと思い、どうすれば良いかと考えていたことが競技に生かされている」と目を細める。東京・淑徳巣鴨高の3年生。チョコレートが大好きで、普段は普通の女子高生というが水中出産で誕生した「水の申し子」。プールに入れば表情が変わる。(中略)
6個目の金メダルを手にした池江は「素直に6冠できるとは思っていなかった。まだアジアなのでこれをどう東京五輪につなげられるかが鍵になる。これで気を抜かず、また気持ちを入れ直す」と語る。20歳で迎える東京五輪の主役候補に名乗りを上げた。 [以上抜粋]
コメント元: 【アジア大会/競泳】池江璃花子が前人未到6冠!、女子50M自由形 金メダル
ほぼ日中戦なんだな
この子は伸び悩みそうなイメージがない
でも同じ種目に北欧人のの怪物いたよねたしか
東京五輪のスター候補ナンバーワンだろ
キラキラネームじゃないのに、名前からいってスター性に溢れてる
でも池江の場合はまだ伸びしろがありそう
しかもなんとなくだが、この子からは持って生まれた運の強さを感じる
東京ではかなりいい結果を出せるんじゃないかと思う
パンパシのテロ朝にアジア大会のTBSといい
アジア大会とはいいつつも6冠とか競泳界にはいなかったスターだ。
何より自身の記録を更新し続けるのはマジいい意味で化け物ですわ
はいフェルプス
お立ち台も凍ってたし
万が一にでも、池江潰れたら政府が吹っ飛ぶレベルじゃね
ニュース含めたバラエティーに出しちゃ良くない
プレッシャーを知りたい高梨沙羅の二の舞にならないといいけど
他の競技の選手には真似できないだろ
体操男子なら種目別6+個人総合+団体総合で8冠まで可能性あり
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