【東京杉並】「河北健診クリニック」 がん検診3度見落とし 40代女性死亡

東京都杉並区高円寺南4丁目の「河北健診クリニック」で、40代女性に肺がんの疑いがあったにもかかわらず、4年前から複数回の検査で「異常なし」と判断していたことが判明。女性は6月に死亡。このクリニックは女性が平成26年と27年に会社の健康診断で胸のエックス線検査を受けた際に腫りゅうのかげが映り、肺がんの疑いがあったにもかかわらず「異常なし」と判断。今年1月に行われた区の肺がん検診でも再び「異常なし」と判断。今年4月、女性が呼吸困難で別の医療機関に救急搬送された際に検査でしこりがみつかったため過去の画像を確認したところ、見落としが判明したという。

Photo:河北健診クリニック NHK 2018年07月17日

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肺がん検査で複数回見落とし 40代女性が死亡 東京 杉並区
出典:NHK 2018年07月17日

(前略)検査の見落としがあったのは、杉並区高円寺南にある「河北健診クリニック」です。

杉並区によりますと、このクリニックは、区内に住む40代の女性が平成26年と27年に会社の健康診断で胸のエックス線検査を受けた際に腫りゅうのかげが映り、肺がんの疑いがあったにもかかわらず「異常なし」と判断したということです。

さらに、ことしに入ってからも、区の肺がん検診で行った胸のエックス線検査で、このクリニックは、再び「異常なし」と判断していました。

ことし4月、女性が呼吸困難で別の医療機関に救急搬送された際に検査でしこりがみつかったため、過去の画像を確認したところ、見落としがわかったということです。

女性は、その後、肺がんと診断されて治療を続けていましたが、先月、死亡しました。

クリニックを運営する医療法人は、検査画像の見落としを認め、遺族に謝罪しています。また、17日午後に記者会見を開いて見落としの原因や再発防止策などについて説明することにしています。 [以上抜粋、全文はこちらで]



ネットの声




1: 名無しさん
1度ならず2度までも。
そして3度目でも見抜けなかったのなら、もう医者を名乗るの止めるべきじゃないの。

2: 名無しさん
看護師です。検診業務に従事してた事あります。
医者から聞いたのですが、要検査の結果を間違って順番が前か後の人に郵送し、本来要検査の人が一年後肺癌で亡くなったそうです。

氷山の一角だと思います。

3: 名無しさん
技師の腕も悪いのだろうか?
40代、子供さんも居たかも知れないし
検診受けていて、気の毒だ。

4: 名無しさん
市の健康診断の問診票に、「眠れない」「胃の痛み」など不調を何個か書いたのですが、「気になるようなら改めて受診してください」と。事務的な検診に驚きました。

5: 名無しさん
区のがん検診がどのくらいのものか分からないけど、CTやPET検査なんかを毎年やっていたらそれだけで癌になる確率が跳ね上がるからね。

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