活発な前線の影響で激しい雨に見舞われている京都、大阪、兵庫3府県で、計約15万人に避難指示。交通機関が大きく乱れ、京都市を流れる桂川や鴨川をはじめとした河川で氾濫の恐れが出ている。激しい雨は8日頃まで続く見込みで、気象庁は土砂災害や河川の増水に警戒を呼びかけている。
Photo:大雨で増水した芦屋川 毎日新聞/yahoo 2016年07月05日
<大雨>京都、大阪、兵庫3府県で計約15万人に避難指示
出典:毎日新聞/yahoo 2018年07月05日(前略) 毎日新聞の6日午前0時までの集計では、京都市や京都府長岡京市のほか、大阪北部地震で被害の大きかった大阪府茨木市や高槻市、枚方市などで計約15万人に避難指示が出された。
国土交通省淀川ダム統合管理事務所によると、京都市などを流れる桂川の桂水位観測所(京都市西京区)では5日午前から水位が上がり始め、同日午後9時50分ごろにはいつあふれてもおかしくない状態を示す「レベル4」に到達した。また、京都市左京区の鴨川の荒神橋では6日午前0時半現在、氾濫注意水位(1.6メートル)を上回る1.89メートルを記録した。
兵庫県猪名川町の造成工事現場では5日午前9時半ごろ、男性作業員3人が排水管に流され、このうち赤井智さん(59)=和歌山市=の死亡が確認されたほか、他の2人も肘の骨折などで重傷を負った。
また、広島県安芸高田市の田草川では5日午後6時ごろ、60代くらいの男性が流されたと通報があり、県警が行方不明者として捜索している。広島市安佐北区では男子中学生(14)が市道脇の側溝(幅約1メートル、深さ約50センチ)に落ち、軽傷を負った。雨の影響で流れが速くなっていたという。
大阪管区気象台によると、台風7号から変わった低気圧が北日本上空を通過。本州付近に停滞する梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が継続的に流入しやすくなっているという。雨のピークは6日午前とみられる。6日午前0時までの24時間雨量は、▽滋賀県高島市276ミリ▽京都市右京区286ミリ▽大阪府能勢町265ミリ▽兵庫県西宮市230.5ミリ--を記録した。 [以上抜粋、全文はこちらで]
コメント元: 【大雨】近畿 避難情報まとめ (午前3時)
ウインブルドンのosakaは頑張ってるけど
東京がなんともない=世の中平穏 だからな。
なんとかしてくれ
それな
地震かと思た
日本は既に亜熱帯化したのでは⁉
太平洋ベルトで年に二回10cm積雪してたの昭和の頃だぜ?
とっくに温暖期に入ってるわ
避難勧告エリアの方達、ゆっくり眠れないやろうけど気を付けて。生きて皆過ごして!
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