ボルゴグラード(旧スターリングラード)で開催されるポーランド戦で、「日本代表の西野朗監督は先発6人を入れ替える大勝負に出る」と、日刊スポーツなどが報じた。初戦、2戦目で得点した4人を引っ込めFW岡崎慎司(32)、FW武藤嘉紀(25)の2トップを採用。4-4-2の両サイドはこれまでの乾、原口ではなく、左に宇佐美、右には酒井高を配するウルトラCも…。予想気温36度の過酷な環境を想定したターンオーバー制の意味もあるが、単なる思いつきではなく確たる根拠の采配との見方。ボルゴグラードの旧名はスターリングラードで、映画でも有名になった第2次世界大戦の激戦地。
Photo:ポーランド戦前日会見に出席した西野監督とGK川島 日刊スポーツ/yahoo 2018年06月28日
西野日本、決勝Tへ先発6人代え!武藤岡崎2トップ
出典:日刊スポーツ/yahoo 2018年06月28日(前略) 3戦目で初めて先発を入れ替えるが、何と過半数6人も変更する可能性が浮上。初戦、2戦目で得点した4人を引っ込めFW岡崎慎司(32)、FW武藤嘉紀(25)の2トップを採用する見込みだ。引き分け以上で突破が決まる大一番。ここまで采配ズバリの勝負師が、大バクチに打って出る。(中略)
最前線にずっと温めていた岡崎と武藤を2トップで並べる。この形は、セネガル戦の終盤に陣形を変えて、テスト済み。大黒柱の大迫はベンチに置く。
4-4-2の両サイドは、これまでの左に乾、右に原口ではなく、左に申し子の宇佐美、右には何と酒井高を配するウルトラC。宇佐美はセネガル戦でデビューさせている。酒井高の起用は、最後まで見極めるとみられるが、交代も含めどの手を打っても当たるほど神懸かっている。ただの思いつきではなく、確たる根拠、自信がありそうだ。
26日にすでに心に決めていたGK川島の起用とMF長谷部のベンチスタートは、間違いないところで、まさしく総力戦になる。就任以来、一貫して「W杯、代表というのはバックアッパー(控え選手)たちの充実度、コンディションがすべて」と言い続けてきた。この勝負どころで、控えだった選手たちの気持ちと思いにかける。
この短期間でチームをまとめ決勝トーナメントに導けば、任期はW杯までだが、続投の流れも急加速しそうだ。同時刻のセネガル―コロンビア戦の状況は、今大会から導入された通信機器で得られるが「あまり、他会場も気にしたくはないですし、選手にも伝えるつもりはない。デリケートな3戦目になってくるので、ベンチワークも非常に重要になってくるんじゃないかなと思います」。指揮官の思いは、目の前で、自力で決める―。思いを劇的先発変更に込める。【八反誠】 [以上抜粋、全文はこちらで]
コメント元: 【サッカー】西野日本、決勝Tへ先発6人代え!武藤岡崎2トップ
マジなら日本はGL敗退になるわ...
まず岡崎と武藤の2トップなんて親善試合でもないだろ?
酒井高徳の右SHなんてあったか?
もうめちゃくちゃ。
西野を信じよう(棒)
激闘の末にGL敗退が決まって気落ちしている。
一矢報いようと挑んできても40度の暑さでは体力が続かない。
そこを疲労ゼロのサブ組の運動量で叩いて、なおかつ主力を休ませる・・・・
二兎を追う者は一兎をも得ず、にならないと良いんだけどな。
でも相手は主力なら100%体力が持たないしサブ組なら弱い。
引き分け以上で勝ち抜けという条件だからギリギリ行けるかも
しれないが・・・・・しかしギャンブルだ。
本気でベルギーorイングランドを倒すつもりで、そのために
ギャンブルをするのか。
相手も戸惑うだろ
香川のマーク、柴崎のマーク
選抜にいるかいないかで対策が違う
ハッパかけておく必要ありだな
しかも相手は無傷のイングランド(ベルギー)だろ?
3戦目用に予め用意していた布陣っぽいし
前半で幸運が転がり込んだら柴崎も交代できる
ワンちゃんに掛けるしかないな
それでも宇佐美は怖すぎるなぁ
まず期待できないから
ガチのコロンビアはキツいだろ
槙野じゃなくて植田だろ、どー考えても
決勝トーナメントを勝ち進むことを想定するならここで温存できれば大きいけど
まだ突破は確定じゃない上に勝ってるチームは変えるなの格言通りどんな変化が現れるか予測できないわけだからな
しかも肝心の川島は変えないってとこもすごい
でもそれが弱さになることもある、ここで合理的に動けるのが名将
この記事がわけわからん
仮にボランチに大島や柴崎がいない展開なら尚更ね
ただまったく練習してないんだろうなー
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