【広島福山】市立中2男子、いじめで両手首骨折 学校が隠蔽か=校長「失念していた」

広島県福山市の市立中で4月、2年生の男子生徒が同級生に突き飛ばされて両手首骨折の重傷を負わせられたにもかかわらず、学校は約1カ月間も市教委への報告を怠っていた。市教委はいじめ防止対策推進法の「重大事態」と認定、本格的に調査するという。校長は「報告を失念していた」と話しているが、ネットでは「いじめじゃくて傷害事件だろう」や「隠蔽じゃないか」などと、学校側の「事なかれ主義」を批判。

Photo:生徒大ケガ すぐに市教委に報告せず 広島 日テレNEWS24 2018年05月21

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中2男子 いじめで大けが 学校は1か月報告せず 広島 福山
出典:NHK 2018年05月20日

(前略)福山市教育委員会によりますと、先月16日、市内の公立中学校の2年生の男子生徒が休み時間に同じ学年の生徒に追いかけられて壁に向かって押されたあと床に倒れ込むなどして両手首や左腕の骨を折る大けがをしていたことがわかりました。

学校は市の教育委員会に速やかに報告する必要がありましたが、今月15日までおよそ1か月間、教育委員会に報告しなかったうえ、生徒への聞き取りで、いじめの可能性があると認識したにもかかわらず、これについても伝えていませんでした。

男子生徒の保護者が今月17日に市の教育委員会を訪れて事情を説明したため、事態が明らかになったということです。(中略)

この中学校の校長は「報告を失念していた。生徒や保護者に心配をおかけし申し訳ございません」と話しています。 [以上抜粋、全文はこちらで]









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