兵庫・三田市で障害ある42歳の長男を自宅脇にあるプレハブ小屋の檻に入れ監禁したとして、73歳の父親が逮捕された事件。その後の調べで父親は10年以上前にも家族について相談、三田市の担当職員が自宅を訪れていたことが判明。職員は「監禁について気付かなかった」という。この職員、長男とは面会しなかったのか。市は当時の対応に問題がなかったか調べるというが、報道が事実なら「お役所仕事」と批判されて当然だろう。近所の80代女性は「たまに『わー』という叫び声が聞こえていたので、大変だったと思う」と証言。さらに「住民も周囲に無関心なところがあるので、相談しようにもできなかったのかもしれない」と話していた。
Photo:「そんな人には見えない。何か家庭の事情があったのでは」と語る近所の住民 [日テレNEWS24] 2018年04月08日
おりでの監禁は約25年 過去に市が訪問も気付かずか
出典:NHK 2018年04月08日(前略)警察によりますと、長男は、25年ほど前から、畳1畳分の広さしかない高さ1メートルほどのおりの中で生活させられていたということで、山崎容疑者は市に対し「暴れるので閉じ込めた」と説明していたということです。
ことし1月、妻の介護について福祉関係者に相談した際に、長男を閉じ込めていることを打ち明け事件が発覚しましたが、10年以上前にも家族について市に相談していたことがわかりました。
市の職員が自宅を訪ねましたが、この時は長男がおりに入れられていることに気付かなかったとみられるということで、市は当時の対応に問題がなかったか調べています。
[抜粋]
【長男監禁事件】プレハブ、道路から丸見え 叫び声聞いた住民も
出典:産経WEST 2018年04月07日兵庫県警によると、山崎容疑者らが大阪府内から三田市に転居したのは平成3年ごろ。長男の住民票だけは3年後に移されていたが経緯は不明という。近所の住民などによると、山崎容疑者には妻や長男のほか2人の子供がいたが、妻は今年1月に亡くなった(中略)
一方、暴れた長男とみられる叫び声を聞いていた住民もいた。山崎容疑者宅の向かいに住む80代女性は「たまに『わー』という叫び声が聞こえていたので、(山崎容疑者も)大変だったと思う」と証言。さらに「住民も周囲に無関心なところがあるので、(山崎容疑者は)相談しようにもできなかったのかもしれない」と話していた。 [以上抜粋]
コメント元: 【兵庫】障害ある息子、檻に20年以上監禁容疑 73歳父親を逮捕 暴れるので若い頃から檻に入れたと説明/三田
障害施設は福祉科を大卒でなければなかなか理解出来ないし精神的に勤まらんよ
知的障害者は社会が理解力と支えていかないと
叫びなら歩いていて驚異的、親が監禁してくれといつも思う。
施設に入れるにも金が掛かるし考えた末の監禁だったと
知的障害者は見知らぬ人には暴力はまず働かない
働くのは知的じゃなく途中から精神障害になった人
まぁ施設や病院で働かない人には障害者→怖いイメージだけど
障害者もちゃんと人を区別してるよ
誰だって檻に閉じ込められて何年も生活したら発狂するわ。
まして10代からとか
それは本当に障害があったら、かつ虐待など環境が原因のものではなく
暴れるような危険性があった、という前提でのものでしょう?
今の段階では一方だけの話で判断できないのでは?
先の事件も事件発覚当初は仕方ないという声が多かったけど、
結局被害者女性が暴れていたなどの証拠はなく
同級生など第三者の証言では大人しい子と言われていた
精神障害者と接したことある?
そもそも子育てしたことある?
いやそんな経験関係ないと思うけど?
それとも経験があったら証拠がなくても判断できるとでも?
そんなわけないでしょ
経験は人をエスパーにするわけじゃないんだし
自分の子のことはわかったとしても
それが他人の子のことまでわかることを意味するわけじゃない
別に親が悪いと決めつけてるわけじゃないよ
客観的証拠がないと何も判断できないってだけで
とりあえず第三者の証言がないからな
家から叫び声のようなものが聞こえていたと近所の人が話してるけどもっと昔の
保護された息子が義務教育受けていた頃とかどうだったんだろうね?
パワー系池沼が女子供に酷いことしたり
不安を与えるような行動は見てるだけで
不愉快だし
で、入院させてくれって言えば良かったんだよ
親もおかしいな
これもまじで閉じ込めないとだめだったんだろうな
全然加減がわからないからな
2017年10月7日 19時23分(NHK リンク切れ)
6日茨城県大子町の住宅で80代の夫婦に暴行を加えてけがをさせたとして、知的障害者施設に入所する43歳の男が、傷害の疑いで逮捕されました。2人のうち88歳の夫が7日になって死亡し、警察は容疑を傷害致死に切り替えて詳しい状況を調べています。
6日午後4時ごろ、茨城県大子町上金沢の住宅で、この家に住む須藤賢次郎さん(88)と83歳の妻が顔や頭に大けがをして倒れているのが見つかりました。
2人は病院に運ばれて手当てを受けていましたが、須藤さんが、7日午後2時すぎになって死亡しました。妻も意識不明の重体だということです。
警察は、現場の住宅からみずから警察に通報した43歳の男が、2人の顔を殴るなどの暴行を加えたとして、傷害の疑いで逮捕しました。警察によりますと、男は栃木県大田原市の知的障害者施設に入所しているということです。
警察は、責任能力の有無や、被害者との関係などを調べるとともに、容疑を傷害致死に切り替えて詳しい状況を調べています。現場は、茨城県と栃木県の県境に近い山あいの住宅が点在する地域です。
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