農業アイドルとして愛媛県松山市を拠点に活動する「愛の葉Girls(えのはがーるず)」の大本萌景さんが21日、16歳の若さで亡くなった。「愛の葉Girls(えのはがーるず)」はアイドル活動と農作業を通して日本の美味しい「食」、日本の安全な「食」を推進。最初はアイドルを目指し「愛の葉Girls」に入った大本さんだが、最近では10年後の収穫を目指しアボカドを育てるなど農作業を楽しんでいた。事務局は23日付けで公式サイトを通じ、グループの活動自粛を発表。
Photo:大本萌景さん(撮影:志和浩司) [THE PAGE/yahoo] 2018年03月24日
【追悼】農業アイドル「愛の葉Girls」大本萌景さんが死去 16歳の笑顔永遠に
出典:THE PAGE/yahoo 2018年03月24日(前略) 2月に来社し、取材してから1カ月ほどしか経っていません。大本さんは、公式ツイッターやブログを通し、記事が掲載された喜びを伝えていました。お会いしたとき受けた印象は、天真爛漫な少女。明るい笑顔で、そばにいるだけで癒やされる素敵なお嬢さんでした。ももクロやAKB48にあこがれてアイドルを目指し愛の葉Girlsに入ったそうですが、活動しているうちに、最初は興味のなかった農作業も楽しくなったと、目を輝かせていました。
そんな大本さんですが、詳しい内容については控えますが、このところ悩みを抱えていたようです。お母様によると、亡くなる前日、仲の良い友人らの助けと励ましもあり、自分なりの方向性がついたばかりだったとのことで、早すぎる死が悔やまれます。大本さんは、周囲を常に明るくさせる、小さな太陽のような子だったと思います。お会いしたときにもそう感じましたし、ファンの方々のネット上の声などを見ても、人を元気づける才能に富んだ素敵なアイドルだったことがうかがえます。(中略)
大本さんが10年後の収穫を楽しみに育てていたアボカド
大本さんは、愛の葉Girlsのビニールハウスで、アボカドを育て始めていました。松山産はメキシコ産の3倍ぐらいの大きさがあって、森のバターと呼ばれるぐらいクリーミーなのだそうです。でもそれを育てるのは難しいらしく、大本さんは「熊本産が一種、愛媛産が二種、育てています。私はこの3つはもう恋人と子どもとお母さんのようなつもりで、名前をつけて育てています。なので10年後に、ぜひ食べにきてください。アボカド、育てるのに10年かかるんです」と、笑って話してくれました。
[抜粋]
コメント元: 【芸能/訃報】愛媛の農業アイドル「愛の葉Girls」大本萌景さんが死去 16歳の笑顔永遠に
両親は無茶苦茶ショックだと思う
無理してたんだな
思いとどまってほしかった、それしかないわ。
被害者のご冥福をお祈りします
不憫でしかたない
自分がやりたいのはアイドルで農業は嫌、と社長の前でごく最近言ってるし
そこらへんで何かあったんじゃないの
AKBやももクロになれそうな感じが全くなく、何で農業やってるんだろう…と悲しくなったんだろな。
可愛い子なのに残念だね
乃木坂や欅坂で一軍になれるレベルの可愛さだよ
もったいない
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