【フィギュア男子】“美魔女”樋口美穂子コーチにバッシング 「宇野くんにベタベタしすぎ」=嫉妬か

平昌五輪・フィギュアスケートで銀メダルを獲得した宇野昌磨選手の樋口美穂子コーチに対し、SNSで「宇野選手とベタベタしすぎ」「コーチとできているの?」「バブリーネイルが決まっている」といった心無いバッシングが相次いでいるという。演技後のキス・アンド・クライで、樋口コーチが感極まって宇野選手に抱きいたシーンが女性ファンの癇に触れたらしい。

Photo:キス・アンド・クライでの樋口美穂子コーチ(左)と宇野昌磨選手(右)=平昌五輪のものではありません
[Smart FLASH./livedoor] 2017年11月20日

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そんな批判に渡部絵美氏は「これまで苦しいこと辛いことも2人で乗り越えてきた…選手とコーチの絆は強い」と擁護。「嫉妬もあるでしょうから、批判を気にせず指導を続けていってほしいとエールを送った。宇野昌磨選手も「海外の振付師でなく、樋口先生のプログラムを」と全幅の信頼を置いている。

「ベタベタしすぎ」宇野昌磨の樋口コーチに心ないバッシングが相次ぐ理由〈dot.〉
出典:AERA dot./yahoo 2018年02月20日

(前略) そんな世間の批判に対し、「これまでの道のりがあるんだから」と樋口コーチを擁護するのが、元フィギュアスケート日本代表で、プロスケーターの渡部絵美氏だ。

「これまで苦しいこと、辛いことも2人で乗り越えてきましたから、樋口コーチが感極まって宇野君に抱きつくなんて当たり前ですよ。24時間、常に一緒にいると言ってもいいほど、選手とコーチの絆は強い」

 樋口コーチは、1992年アルベールビル五輪銀メダリストの伊藤みどりと同い年の48歳。元フィギュアスケート選手で全日本選手権にも出場した実力者だった。20歳で選手を引退後、伊藤みどり、浅田真央ら多くの選手を育てた山田満知子コーチのアシスタントコーチを務めた。

 本来、フィギュアスケートでは、コーチとは別に振付師がつき、選曲などプログラム作りを行うが、宇野の場合、樋口コーチが振り付けも担う。平昌五輪での演技を終えた宇野は、試合後のインタビューで、「樋口先生がこれまでで一番喜んでくれたので、それはすごく嬉しかった」と答えており、コーチとの信頼関係が伺える。

「宇野君が小さい頃から、山田コーチと樋口コーチで成長を見てきたのです。コーチの役割は、宇野君が調子の良い日も悪い日も、どう声をかけていくかを考えることですから、ずっと彼の様子を見て、支えてきたことの成果が出たというのはコーチとして嬉しかったと思います。むしろ、私には、選手とコーチが非常に良い関係ということが見ていてわかりますよ。普段の練習中は、コーチとして絶対に厳しいことを言っています」 [抜粋]












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