平昌五輪・ノルディックスキー複合ラージヒル。ノーマルヒルで2大会連続銀メダルを獲得した渡部暁斗選手は前半ジャンプをトップで折り返しながら、後半距離で後続集団に飲み込まれ5位に沈んだ。渡部選手は言い訳をしなかったが、“ワックスの選択ミス”が敗因との見方が濃厚。1秒後スタートのヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)は渡部選手よりも走力が劣るのに、スキーが滑らずに引き離せない。滑らないスキーがスタミナを奪い、スキーが重なってしまったのも蓄積した疲労が要因らしい。荻原健司氏も同様の苦い経験。
Photo:ノルディック複合・個人ラージヒル 5位に終わった渡部暁斗 [産経ニュース]
【平昌五輪】「ハイペースで力をつかってしまった」 言い訳嫌う渡部暁斗 本当の敗因は滑らぬスキー
出典:産経ニュース 2018年02月21日(前略) 1秒後にスタートしたヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)は渡部よりも走力が劣る。その選手を引き離すことができない。スキーが滑らない-。渡部自身、心の中でそう感じていたことは、レース後のコメントに表れていた。
「ノルウェーの選手も、きょうは彼の方がかなりスキーが滑ってる感じで、前行ってくれ、ほしいなって思ったときもあったんですけど」(中略)
1995年にカナダ・サンダーベイで行われた世界選手権。当時、世界の頂点に立っていた荻原健司は、前半飛躍で首位に立ちながら、この日の渡部と同じようにスキーが滑らず5位に沈んだ。ワックスの選択ミスだった。泣き言をこぼしたことのなかった荻原も、「きょうばかりはスキーを折りたくなった」と吐き捨てた。
すべてがかみ合って初めて手にできるのが五輪の金メダル。スキー板の滑りは勝負を左右する。しかし用意された数本のスキー板の中から、最後に1本を選ぶのは選手自身だ。「厳しかったですね」。言い訳を嫌う渡部の潔さが、よけいに悔しさを感じさせた。(五輪速報班) [抜粋]
コメント元: 【平昌五輪】渡部暁斗が5位でメダルならず!ノルディック複合
結局ラージヒルの優勝タイムが1分早くなっているので渡部はよく走ったんだと思う
問題はドイツ勢の異常な走力でコンビネーションもさることながら体力そのものの
底上げがあるような感じもした…
でもまあドーピングetc(超法的)を疑うのは祭りの興を削ぐかな ψ(´・ω・`)
https://www.joc.or.jp/sp/games/olympic/pyeongchang/schedule/?kydpwog_page=NCBMNH10KM------------FNL-0001CC--R
あまりない。
むしろ1位にはならない方がいい
ジャンプ1位のアドバンテージをもっとデカくするとか?
体重差の可能性もないか。下り坂は体重が重い人の方がよく滑る。
だからドイツの黒い三連星やリーベルなどの高身長で体重が重い白人選手たちに並ばれてしまったんじゃ…
実はワックスのせいでもない説
下りは基本体重差トップ集団で渡部が1番軽かっただろうね
女子スノーボードクロス見たら分かりやすいかもな決勝は見事に太ましいのばかり
NHKのスノボ解説に来てた人も選手時代10kg太ってたと言っていた
良くがんばったって言うべきじゃない?
いやいやお疲れさまだよほんと
元々力があるのがお互い風除けしながらやってたら
そら有利だわな
三浦豪太見習えよ。
渡部の調子が悪いとしか言ってないで他の選手の解説するとかあるだろうに
ドイツは団体戦してたとレース前談合してたと
団体頑張って欲しいな
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