草津白根山の噴火が本白根山の鏡池付近で発生した件について、気象庁は会見で「前兆活動はみられなかった」と説明。「噴火の前に警戒レベルを引き上げることは困難だった」と述べた。噴火口も観測体制を整備していた湯釜付近からは約2㎞離れた場所で、「想定外」だったという。本白根山の最後の噴火は約3000年前。
Photo:「白根火山ロープウェイ」山頂駅にあるライブカメラが捉えた、本白根山の噴石(中央上)や山肌を伝う噴煙(右)とみられる映像[産経ニュース]
前兆活動、観測されず 想定外の火口、監視強化へ
出典: 産経ニュース 2018年01月23日(前略) 気象庁の斎藤誠火山課長は23日、草津白根山の噴火を受けた記者会見で「噴火の前に火山活動の高まりを示すような観測データは見られなかった」として、事前に噴火警戒レベルを引き上げるなどの措置は困難だったとの見解を示した。
今後も噴火の可能性があり、噴火のあった本白根山の鏡池付近から約2キロの範囲では噴石が飛来する恐れがあるとして、警戒を呼び掛けた。
草津白根山は気象庁が地震計などの観測データを24時間監視する「常時観測火山」。今回、火山性地震の増加や火山性微動の発生など、活動が活発化している兆候は観測されなかった。
さらに噴火した地点は、可能性が高いとみていた火口から約2キロ離れた場所だった。設置していた監視カメラで詳しい状況を確認できず、噴煙など外部からの情報に基づいて「噴火が発生したもよう」との情報を出すまで約1時間を要した。 [抜粋]
コメント元: 【気象庁】 「3000年ぶりの噴火の可能性が高い。想定外だった」・・・本白根山
そんなんで想定外言うなや
専門家失格
ほんと公務員だよな。
まず言い訳が先に来て、騒動が収まってから言い訳にお墨付きを与える結果をプラスする。
事実はいつも置き去り
新人訓練とかなの?
単にいつかわからんだけ
そろそろでしょうか
火山学者や国から補助金もらっている団体は何を研究調査してるの?
TVでは、今回のような小規模噴火は予測不能のように言っていたが。
こういう災害も当然にあるでしょう
噴火に付いてはまだ情報が足りないから難しいのかもな
飽きたわ
まあ正解を検証する術が無いからな。
日本列島周辺で活動期入ったんだろうな
心配だ。
噴火に巻き込まれた陸上自衛隊員について明らかにした。
巻き込まれたのは8人で、うち1人が死亡し、5人が重傷、2人が軽傷だという。
原因は噴石による被害で、当初の雪崩に巻き込まれたとの説明を訂正した。
http://news.livedoor.com/article/detail/14198318/
コメント (1)
1. いい加減な先生たち
1.何の根拠も無く〔実は無知なだけ?〕、3000年噴火していないと言い切る。2.こんな先生に教わった気象庁の職員が、まともな知識を持っているはずが無いのに。
3.原発立地では、平気で地震・噴火は起きないと言い切る。
4.災害のたび、予測不能・想定外と何度聞いたか、誰も無責任を許して来た国民。
5.そんな言い訳を教わった、生徒を大量発生し、利用する行政、責任は誰が取るのか?。
6.想定外の事態といいながら、国は滅んでいくのか、
7.学習能力の無い国民の末路は、どうなるか?。